教養研修委員会

平成28年度 佐賀市同和問題講演会 参加報告

日 時 : 平成28年8月10日(水)13:30~15:30
会 場 : 佐賀市文化会館中ホール
講 師 : 石井眞澄、 石井千晶 氏
演 題 : 「 部落問題と向き合う私たち~結婚差別を乗り越えて~ 」
 
 部落差別は以前、聞いたことはありましたが、まだ根強く残っている問題だと言うことが今回の講演会に参加してよくわかりました。「偏見」というものが頭の奥底に植え付けられると、普通に暮らしている人に対しても部落民だから関わらない方がいいといった恐ろしい考えを持つようになります。この様な考えを持たないためにも、また、改めるためにも人権学習には、積極的に参加することがとても大切だと強く思いました。
 

平成28年度 佐賀市人権・同和教育学級 (前期 6月)

■参加報告
 前期研修は、「バス乗っ取り事件に遭遇して」「共に生きるということ」「外国人の人権」「共に暮らしやすい社会に向けて」、の4テーマについてそれぞれ開講されました。
 
【参加した委員の感想より】
  • バス乗っ取り事件で実際に負傷された方のお話でした。17歳の少年が何故、このような事件を起こすのか?少年はいじめを受けており不登校、引きこもり。精神科に入院でした。親は、子育てをどうすべきかとの話がありました。親は、子供にもっともっとと思ってしまうけど、ありのままの姿を受け入れる事が大切。その時その人に必要な言葉をかけてあげる等のお話でした。私も自分自身の子育てに考えさせられ、お話を聞けて良かったと思いました。
  • 先日、被害者の山口さんのお話を聞いて大変参考になり自分自身凄く反省し改めなければと思いました。偏見や差別などしていない!と思っていたり、子供が怪我をしない様にあれこれ口出したりといつの間にかお手本に出来ない親になっていた事に気が付きました。これからは子供の前を歩くのではなく、後ろから歩ける様に心がけようと思いました。今回、本当にお話を聞けて良かったです。ありがとうございました。
  • 親の思いや願い・・・それは子供のためという思いが強くあるけど、子供のありのままを認めることや話をしっかり聞いて、頷いてあげることがどれほど大切なことか考えさせられました。そして、ありのままを認めるということは簡単にはできないとも感じました。
  • 今回は、同和問題を中心でしたが、差別や偏見は人間の違いを認めないことから起こります。そのため解決に向けては、まず知ること、そして意識改革、また人権を尊重することが大切だと思いました。
  • 外国人をよく見かけるが、その人達が言葉の壁にぶつかっているとは思いませんでした。今回研修を受けて、外国人の人に接する機会があれば、やさしい日本語で声をかけようと思いました。知るということは大切だと思いました。
  • 障がいは多種多様で、外見ではわからない障がいも多い事を知りました。共生には、まわりのサポートが不可欠。障がいも個性とし、お互いの個性を理解すること。知的障がいや発達障がいの方には「コミュニケーションボード」の活用も大変有効であることがわかりました。受け入れる気持ち、ゆっくり待ってあげる心がけが大事ということを学びました。家族や知人にも伝えていきたいと思いました。
 

平成28年度 佐賀市同和問題講演会のおしらせ

平成28年8月 に開催予定です。
(詳細は未定です)
後日正式にご案内いたします。