教養研修委員会

平成29年度 佐賀市人権・同和教育学級(後期10月) 参加報告

  後期研修は、「同和問題の今、そしてこれから~想う、つながる一歩ふみだす~」「思いやりで社会を変える。飲酒運転撲滅への願い」「家庭科の歴史とジェンダー」「障がいのある人もない人も共に暮らしやすい社会を」の4テーマについてそれぞれ開講されました。

 

【参加した委員の感想より】

 

「同和問題の今、そしてこれから~想う、つながる、一歩ふみだす」

◎学んだことを多くの方に話し、差別をなくす輪を広げたいと思いました。

◎言葉だけ知っていても、正しい知識をもっていないと偏見や差別につながると思いました。正しい知識を持つことが大切だと感じました。

 

「思いやりで社会を変える。飲酒運転撲滅への願い」

◎飲酒運転の車によって、息子さんを亡くされた山本さんが目指す「飲酒運転撲滅」は、母としての深い愛と、強い意志を感じました。私自身も、飲酒運転を「しない」「させない」を徹底し、根絶を目指す努力をしていきたいと思います。

◎「大切な家族の命が奪われたら」想像すらつきません。しかし、悪夢は突然やってきます。そんな被害者に寄り添う、犯罪被害者等早期援助団体[VOISS]が、遺族や被害者の心の拠りどころとなっています。佐賀市は、この10月に、犯罪被害者条例が制定されました。救済方法があることをわかっているだけでもお守りとなることでしょう。

 

「家庭科の歴史とジェンダー」

◎人権ふれあい学級「家庭科の歴史とジェンダー」に参加して、これまで私自身が持っていた家庭科へのイメージが一転しました。本来家庭科とは、民主的な家庭、家庭生活を、男女が平等な立場で協力して築き、そして生活者として自立していく必要性を習得する場だということ。単なる技能習得ではないということを学びました。

 

「障がいがある人もない人も共に暮らしやすい社会を」

◎人間として生まれてくる確率は70兆分の1・・・この奇跡にも近い確率を大切に、障がいのある人もより良く快適に過ごせる差別のない社会にしていきたいと改めて感じました。

◎人権ふれあい学級を受講して一番良かったと思うところは、人間が人間として、人間らしく幸せに生きるための権利についてより深く考え直す時間を頂いたことです。自分が気づかないところで、知らないうちに違いを見出し、それが差別へと結びつく。

“すべてが平等”の難しさをとても感じました。ユニバーサルデザインにしても、すべての人が公平に使えること。使ううえで自由度が高いことなど、障碍者の方が使いやすいものというところにだけ目がいきがちで協調するのではなく、誰でもというところにもっと目を向けなければならないと気付かされました。このようにわかっているようで理解していない部分も多くあります。こういった部分を少しでも少なくなるように、人権学習の必要性を大変強く感じました。

 

 

平成29年度 教養研修会「フレンチ料理を楽しむ講習会」 報告

日時:平成29年9月22日(金)    9:30~13:30

会場:西九州大学佐賀調理製菓専門学校

講師:西九州大学佐賀調理製菓専門学校

           校長  江口 武文 先生 

テーマ:『フレンチ料理を楽しむ講習会』

参加者:   38名

 

教養研修会で初めて料理に挑戦しました。         

元プリンスホテル総料理長江口武文先生からご指導いただくフレンチ料理は、とても繊細でひとつひとつの工程が凝っていましたが、手軽にできたところが魅力的でした。

ご参加していただいた保護者様も、早速作られたようで、ご家族の皆様から大変好評だったということです。また、テーブルマナーも学び、バナナをナイフとフォークを使っていただきました。日頃の忙しさを忘れて、素敵な時間を過ごすことができました。

アンケートにも、「とても良かった、来年も是非料理をしてほしい。」と回答され、たいへん好評でした。

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平成29年度 佐賀市同和問題講演会 参加報告

日時:  平成29年8月2日(水)   13:30~15:30

会場:  佐賀市文化会館中ホール

講師:  角岡 伸彦 氏

演題:  「これからの同和問題」

部落差別はまだ根強く残っている問題だと言うことが今回の講演会に参加してよくわかりました。「偏見」というものが頭の奥底に植え付けられると、普通に暮らしている人に対しても部落民だから関わらない方がいいといった恐ろしい考えを持つようになります。この様な考えを持たないためにも、人権学習には、積極的に参加することが大切だと思いました。そして、同和問題について正しい理解と認識が必要だとあらためて感じました。